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2024.04.20

結婚のイメージを再考:ネガティブな見方からの脱却

結婚に対する否定的なイメージが、以前に比べてメディアでより頻繁に報じられるようになったと感じられることがあります。婚姻率の低下と晩婚化は確かに深刻な問題ですが、それでも結婚への願望が完全に消え去ったわけではありません。本稿では、身近に感じる結婚に関する否定的な情報を再考し、結婚に対する気持ちを根本から見直し、結婚が本当に否定的なイメージを持つものなのか、それとも肯定的なイメージを持つものなのかを考察する内容に焦点を当てています。

メディアが報道する結婚に対するマイナスイメージ

経済的負担

結婚式や結婚生活にかかる費用が高額であるため、経済的な理由から結婚に対するマイナスイメージが生まれることがあります。

社会的価値観の変化

個人の自由やキャリアを重視する価値観が広がる中で、結婚が個人の自由を制限するとの認識が強まり、マイナスイメージにつながっています。

少子化への懸念

子どもを持つことの経済的・社会的負担が増大し、結婚後の生活に不安を感じる若者が増えていることも、結婚に対するマイナスイメージの一因です。

仕事と家庭の両立の困難

特に女性にとって、仕事と家庭の両立のプレッシャーが結婚に対するマイナスイメージを生む要因となっています。

結婚観の多様化

結婚に対する価値観が多様化し、従来の結婚観に対する疑問や反発がマイナスイメージを生む背景になっている場合もあります。

 

私は結婚を本能に任せて決めましたが、↑ の話を聞くと結婚のハードルが高く感じられますね。幸い私達の結婚式の費用は、ご祝儀でほぼプラマイゼロになりました。しかし結婚式のオプションは驚くほど高額で、最も安価な席次表でもコピー用紙の白黒印刷で一枚400円、100人分で4万円もすると聞いてびっくりしました。装飾は含まれていません!A4用紙にパソコンで作成し、コンビニのコピー機で印刷しても1000円ですみます。そうした意味不明な価格のオプションはできるだけ自分たちで対応しました。また、私が勤めていた美容室にはフォトスタジオがありましたが、写真代が高くスタイルも古かったため、写真は撮らないことにしました。しかし、ロケーション撮影が付いて、何着も着替えられて、写真もおしゃれに仕上げてくれるサービスで費用も自分のサロンの三分の一の価格で提供してくれると聞き、こっそりウェディングフォトを撮影しました。そういった工夫で数十万円を節約できました。ただし、これも新婦次第で、結婚に対する価値観は人それぞれです。式で何着もドレスを着たいという方もいますが、お色直しの回数が多すぎて、実際に会場で過ごす時間がほとんどなかったという話も聞きます。

身近な人からのマイナスイメージ:夫の悪口を言う主婦

貴方は身近な人のマイナスな結婚生活話を聞いて、がっかりしたことはありませんか?

ある主婦がいて、彼女はいつも夫の悪口を言っていました。些細な不満を話してすっきりしたいのかと思っていましたが、毎回会うたびに悪口を言うので、「なぜ結婚したのか?」と心の中で疑問に思いました。そこで私は、「もし旦那さんが突然別れを切り出したらどう感じますか?」と尋ねました。酷な質問かもしれません。その女性は突然寂しそうな顔をして、「え?無理!夫がいないと生きていけない!」と答えました。これが夫への真の感情なのでしょう。結局、一緒にいることが幸せなのです。幸せが根底にあるからこそ、余裕を持って悪口を言えるのです。表面上は結婚に対して否定的な発言をしていても、本心では幸せなのです。他人に悪口を話す妻は、大抵幸せなのです。だからこそ表面的な言葉に惑わされず、自分の本能で結婚を考えることが重要です。それは子供を育てる時も同じで、良いアドバイスを受けることもあれば、足を引っ張る人もいるでしょう。職場でも同じです。自分の気持ちに従って行動することが、後悔しない選択に繋がるのではないでしょうか。

新成人は結婚への希望をもっている

新成人の結婚に関する意識調査では、将来結婚を望む新成人は78%であり、そのうち「25歳から30歳の間に結婚したい」と考えている人の割合は全体の77%となっています。その理由として「家庭を作りたい」「好きな人とずっと一緒にいたい」という感情が上位に挙げられています。これは、20代の若者たちが安定した家庭生活愛情深い関係を望んでいることを示しています。また、結婚を決めるタイミングに関しては、20代の男女ともに「お互いのことをよく知れたとき」「仕事や収入が安定したとき」という理由が多い。子どもに関する願望も、20代では「2人欲しい」と答えた人が最も多く、これは伝統的な家族構成を好む傾向があることを示しています。つまり騒がれているのは少数派の意見を過剰に報道されている事が分かります。会話をすることが多い仕事をしていますが、ほとんどの人が「恋愛したい」「彼女欲しい」「モテたい」と思っています。

 

結婚のハードルは今の方がなくなっている

婚約指輪の値段目安が給料の3倍から年齢に応じた平均金額(20万~40万)になったので経済的な負担が減少しました。違うことに使って欲しいと感じる女性も多くいます。

結納の風習がなくなり、形式にとらわれず自由な結婚式を計画しやすくなりました。

親戚づきあいが減少したことで、結婚後の人間関係がシンプルになり、ストレスが軽減されました。

高齢者のサポート体制が整ってきたため、親の介護の心配が少なくなりました。

出産環境と産婦人科のサービスが向上し、子育てがしやすい環境が整いました。

税金が安くなることで、家計に余裕が生まれ、結婚生活が安定しやすくなりました。

経済的に暮らせることで、夫婦での生活設計が立てやすく、将来への不安が減少しました。

 

これぞポジティブな多様性ですね。男性が相手の父親に結婚のあいさつをする時のビクビク感も減ってる気がしますね。ウェルカムなご両親が増えていて、どちらかと言うとおじいちゃんおばあちゃんになった方が負担がある気がしますが。

 

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